スイスの旅 マッターホルン編(9)

English

静かな 湖畔は。。。

雲ってるな〜10分で頂上駅に着き、そこから30分ほど下りの道を歩くとエッシネン湖に着くはず。 牛さんもいて、カウベルが カランカラン〜〜 気持ちよく歩いていくと、霧の中から湖があらわれた。エッシネン湖


カナディアンロッキーのモレイン湖に佇まいが似ているような、、、 神秘的な静かな湖 、、、、 のはずだったが、たまたま小学生?の遠足の一行が来ていて、水泳したりバーベキューしたりと、嬌声がこだましていた(^_^;)

ほとりでビスケット食べたり、ぼうっとしてからレストランで生ハムとチーズ、パン、ワインを頼んで腹ごしらえ。 パンと生ハムが美味しかった〜。
テルテル坊主?? ひょっとして TOMO(^_^;)
下りはチェアリフトで降りないで、歩いて降りることにする。 と、ここから、また雨が、、、 晴れ男さん、お疲れのご様子だからなぁ、、、 あぁ 滝に〜〜〜〜ひたすら下るコースで、途中たくさんの滝を左手に見ながらの道でしたが、けっこう歩いたなぁ。カンデルシュタートの町まで1時間半かかりました。


町のGift Shopで絵葉書など買い列車に乗る。 カンデルシュタートは

約50分でSpietz まで行き、モントルー行きの列車に乗ろうとしたら、なんと特急は1時間待ち。 そうするとモントルー着が遅くなってしまう。 普通の列車だと7分後に出るので、それにのって、のんびり ツバイジンメンまで行くことにする。 ツバイジンメンでモントルー行きの電車に乗りかえるが車両が、どんどんローカルに、、、(^_^;) 途中駅でパノラマ特急の車両とすれ違うが、展望車や食堂車が付いていて豪華〜〜
時間に余裕がある方は、是非 パノラマ車両に乗ってみてくださいね。
山あいの道を、ゴットンゴットン ゆっくりゆっくり走って、急に大きな湖が見えてくる。 レマン湖だ!
夕暮れのレマン湖
まるで海のように大きく対岸が見えない。  ようやくモントルーに到着。 タクシーでホテルまで行くが、Driverさんが、スッごク親切で お店は6時半で閉まるよ、とか、シオン城に行くなら バスはここから乗ってとかいろいろアドバイスしてくれる。 (*^_^*)  

今夜のお宿、HELVETIE にチェックイン。 フロントには、インド系の人がいて、私たちの顔を見るなり「KANAI?」 なんで、わかったんだろう???  あまり日本人は泊まらないのかしら??
古そうだけど、良く手入れはされているようなホテル、部屋に行ってみると広い!! もう一つくらいベッドが入りそうな余裕が、、、。 Bath room も広くて、ビデが付いていた。 しかも、レマン湖が見えるバルコニー付き!! といっても小さなものでしたが(^_^;)
内装が、今一つでしたがお風呂に入れる〜〜と思うと嬉しいぃ。 でも、とにかく明るいうちに町を歩いておこうと、ホテルを出る。 レマン湖畔まで歩いて5分くらい、風が強かったので、ザブ〜〜ンと湖水がしぶきをあげて歩道で打ち寄せている。 まるで海のようだ。 食べ物が前にあると、、
ブラブラしているうちにお腹が空いてきて、レマン湖を間近に見るレストラン Hostellerie du lac に入る。 イタリア系なのか、ウェイターさんが、とっても陽気(^○^) 片言の日本語で「オイシイ? オイシイ?」と何度も聞かれた。 とりあえず(^_^;)ビールを頼み、オムレツ、コンソメスープ、サラダ、パスタをオーダー。 このコンソメが、すっごく美味しくて感激。 ミートソースのパスタも美味しかったし、ここはお薦めのレストランでした。
モントルーの店は閉まるのが早く、タクシーの運転手さんが教えてくれたとおり6時半には、どこも閉まっていました、トホホ。 お腹も一杯になったので、大人しくホテルに帰り、ゆっくりお風呂に浸かり、、極楽、極楽〜 私がお風呂から出たら、TOSHIはもう夢の中に、、、 反省会はどうなったんじゃ〜 

BACK NEXT

HOME