スイスの旅 マッターホルン編(5)

富士山より高い〜(^_^;)

8月28日

ホテルからのマッターホルン薄暗いうちから目がさめてしまい、明るくなるのを待つ。 今日も快晴!
今日はハイキング!をするので、持参のα米でおにぎりを作る。 朝食は7時半ということで降りていくと、そのホテルの子どもが登校するところだった。 どうやら一番乗りで、奥様が出迎えてくださりコーヒーか紅茶かを聞かれる。コーヒーを頼んで、Buffetになっているのでプレートに自分の好きな物を取る。
パンが数種類、ジャム、ハム、チーズ、ヨーグルト、数種類のトッピング(レーズンとか、アーモンドとか)ゆで卵もあった。 食堂は落ちついた雰囲気で居心地がよかった。 クロワッサンが美味しい〜、 トースターも置いてあってトーストも食べることができた。

ここで、Riffelbergのホテルでもご一緒だった日本人のカップルと出会う。 実は昨日の夜晩ご飯を食べたレストランにもいらしたのだが、まさかホテルも一緒とは〜。(後でお聞きしたら、雑誌やインターネットで調べたとのこと)奇遇である。
後ろの三角の山がマッターホルン
朝食をしっかりいただき、8:33の市内循環バスに乗り、クライン・マッターホルンKlein matterhorn に行く。 富士山より高い3880m! 30分ほどで展望台まで行くことが出来る。 お天気に恵まれて360°のパノラマ。

遠くにかすむモンブラン

 モンブラン、グランジョラス、ユングフラウが遠くに見える。 ここまで上るとマッターホルンは、三角の壁に見え、場所、角度によっていろいろな表情を持つんだなぁって思った。 すぐ隣のブライトホルンにはたくさんの登山者が登っていった。

展望台から

スキーエリアで









展望台のすぐ脇のスキーエリアでは、スノーボードやスキーを楽しむ人が、、、、 こんな素晴らしい景色の中で滑れるなんて羨ましい。  山の頂上付近なのにゲレンデはなだらかで滑りやすそう。 雪の上を少し歩いたが、標高が高いので、また息苦しさが、、、。 ゆっくりゆっくり歩く事にする。
TOMOとマッターホルン

展望台の脇でゆっくり休み、ゴンドラで少し下ったところにあるレストランでコーラを飲みながら一休み。ここからはマッターホルンが正三角形の壁に見え氷河の青白さがよくわかった。




Zermattに戻り、今度は 歩いてSunngega行きの地下ケーブル乗り場に行きRothornまでロープウェイで上がった。
Findeln gletscher
ここも3100mあって日差しが強い。 日焼け止めを塗りながらフィンデルン氷河を眺める。 
野菜が不足してるように感じたので、サラダ、スープ、パンなど食べ腹ごしらえ。 
さてこれからsunneggaまで戻り、Zermattまでハイキング。



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