軽井沢旅物語

ちと古いですが(^^;) 1995年の夏 軽井沢を２泊３日で旅した時の日記です。　

出発の日、朝４時に夫がムックリ(^^;)　　さあ支度して出かけるぞってことになり、４時４０分出発。　８時１５分には、軽井沢にいた(^^;)。　

早朝のため、美術館など、どこも開いてなくて、唯一営業していたレストランで時間を潰してから「ペイネ美術館」「軽井沢高原文庫」「絵本の美術館」の美術館巡り。

早いためか人は少なく、ゆっくり見ることができ「ペイネ美術館」の庭を散策した。

それから、お昼を食べにお蕎麦屋さんに入ったが(^^;)　

これが　間違いの元だった(^^;)

バスの団体さんが入るような　やけに騒々しいお店でちっとも落ち着けなくて、待たされるし、かえって疲れた。 (･･;)　

　それから気を取り直し、軽井沢銀座へ。。。。　ｺﾚﾓﾏﾁｶﾞｲﾀﾞｯﾀ

メインの通りは渋滞、渋滞、渋滞(^^;)　　仕方なく途中で駐車して歩きました(^^;)その日はとっても暑くて、すぐ　ｸﾞﾆｬｸﾞﾆｬになって喫茶店へ(^^;)

でも クーラーが効いていない(^^;)　　軽井沢は普通涼しいので　クーラーのある店は少ないらしい(^^;)　木苺ジュースと牛乳で少し元気を補給して、英会話を習っている宣教師さんのキャビンが軽井沢銀座の近くにあるというのを思いだし、いないかも知れないけど行ってみようかとテクテク捜し歩きました。

　軽井沢銀座のはずれから５分くらいの所に宣教師さんたちのキャビンが沢山あるところを発見、見つけることが出来ました。

ほんとにいらっしゃるとは思っていなくて、ドアをノックしてみると、ちょうどお昼寝をされていたようで、少し眠そうにご主人が出てらして(^^;)、でも歓迎してくれました。

　その後、その日に宿泊するプチホテルへ。

去年オープンしたばかりで綺麗で気持ちの良い所でした。ディナーはお肉料理で、味付けも良く満足(^-^)/

　翌朝、気持ちよーーく　眠っていると　朝の５時半ころ　突然　校歌が、、、、、、、、、

　泊まったところの周りはテニスコートがたくさんあって、学校の合宿に使われていたのでした(^^;)。

　「ﾌｧｲﾄｰｰ、ﾌｧｲﾄｰｰ！！！」のかけ声がやたらと元気良くて　眠れないーーーー。と、隣の部屋から「うるせーぞー！」の声。　でも　声は届かず、相変わらず

「ファイトーーー！！」　は続いたのであった。

中軽井沢から戻る途中にあるﾚｽﾄﾗﾝでランチをとる。 丸太小屋風の雰囲気の良いﾚｽﾄﾗﾝで、ステーキのお肉も柔らかくて美味しかった。

　午後から、またまた、昨日おじゃました宣教師さんたちのキャビンが在るところに。 去年、ｻﾝｸｽｷﾞﾋﾞﾝｸﾞの時に招待してくれた別の宣教師さんが来ていたので、そこにも、おじゃましてしまいました。　

ちょうど　ご主人は　マックを買ったばかりで、一生懸命動かしている最中だったので　ひとしきり　パソコン談義で盛り上がり、パソコン通信を勧めてしまいました(^^;)。

　その後、奥さんの手作りのアプリコット・クッキーをご馳走になり、そこを失礼しました。（おいしかったので、しっかりﾚｾﾋﾟｰを頂いた）

　その帰り、新しく出来たばかりのショッピングセンターに寄り、お土産を買いプチホテルに戻る。夕食のあと、ホテルの側を散歩。 夕方になると涼しくて気持が良かった。

　　翌日早々と帰途につく(^^;)。東京に入って少し渋滞したけど、４時間くらいで戻って来ました。なんだか、軽井沢にいって英会話の勉強が出来たり、いつもの旅行とは違った雰囲気になったけど楽しかった。